| 対戦相手 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | 戦績 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ROCBULL | 0 | 6 | 0 | 7 | 13 | 0勝3敗 |
| 鹿島ディアーズ | 7 | 14 | 21 | 10 | 52 | 3勝0敗 |
古豪ディアーズに挑む若き怪鳥
秋晴れの川崎球場で強豪鹿島ディアーズ(以下、鹿島)を迎えた第3節。先攻のROCBULLはQB#9藤原慶太が自ら運び1stダウンを奪う幸先の良いスタートを切った。しかし、4thダウンのパントを失敗し、ヤードを戻すミスを犯す。一方の鹿島はどっしりと落ち着いた攻撃でグングン前進する。ROCBULLは鹿島のラン攻撃を止めきれず、自陣2Yまで攻め込まれ開始7分43秒に先制のTDを奪われてしまう。このまま鹿島のペースになるかと思われたが、徐々にROCBULLも攻守ともに良い動きを見せ始める。 しかし第2Qに入って、鹿島#15大谷慎哉がボールを持って75Yを独走しTDを決めるというビッグプレイが飛び出す。TFPも決まりここまでで0-14。
ミスも無く、スキも見せない鹿島を切り崩すには、闘志を絶やさないこと。完成されたチームが相手でも必ずチャンスはある。そして、黙々と進む鹿島がようやく隙を見せた。ランプレイでファンブルしたボールをDB#13矢吹尋思がリカバー。そのまま77Yを走り抜けTDした。TDを決めた#13矢吹が歓喜のあまりアンスポーツマンコンタクトのファウルをとられるほど、ROCBULLがROCBULLらしく重ねた努力が報われた最高の瞬間だった。

6-14となり、追撃を続けたいROCBULLだが、鹿島は動揺を見せない。K.O.リターンをROCBULL陣38Yまで戻し、立て続けにダウンを奪い、一気にTD。一方のROCBULLはK.O.リターンをファンブルし、これを鹿島にリカバーされてしまう。しかしここはディフェンスが踏ん張り、鹿島にファーストダウンをとらせず守りきった。ROCBULLはQBを#8吉田昌司に代え、自陣6Yから44Y地点まで押し戻す。第2Q残り約1分には鹿島のパスをDB#14冨居秀樹がインターセプト。さらに、RB#33滝田秀樹がランで28Yを稼ぐなど、前半終了間際にビッグプレイが飛び出した。

6-21で折り返した後半、鹿島は第3Q最初の攻撃でTDを決める。僅差ではないが大差でもない点差で、流れを引き寄せられればまだ試合はわからない。この大切な局面でROCBULLは1stダウンの1回目のパスをインターセプトされ、逆にこのチャンスを活かした鹿島がTD。6-35と引き離しにかかる。1プレイでファーストダウンを奪える強靭な攻撃力で、第3Qは鹿島が14点を追加して6-42でクォータータイムとなる。
第4Q序盤、ROCBULLの長い攻撃が始まった。自陣24Yから、QB#9藤原からWR#15川崎司への26Yのパスが通る。また、QB#9藤原が自ら走り16Yをゲイン。勢いのついたオフェンス陣は敵陣13Yまでつめより、WR#6川上絢也へのパスを通してTD。この日2度目のTFPは決めて、13-42とする。残り10分でどこまで鹿島に迫れるかという展開になったが、追撃はここまで。13-52で試合は終了した。 まるで教科書のような鹿島の堅固な攻守にROCBULLが真っ向から立ち向かう試合内容だった。良いプレイは随所にあった。個々人の気迫もすばらしかった。それらが得点にも結びついた。が、勝てない。この試合で学んだ手ごたえを吸収してゆければ、若いROCBULLにはまだまだ成長の楽しみがある。
9月15日
VS 鹿島DEERS
16:00〜 at川崎球場
CENTRAL
| TEAM | W | L | D |
|---|---|---|---|
| DEERS | 0 | 0 | 0 |
| SEAGULLS | 0 | 0 | 0 |
| BIG BLUE | 0 | 0 | 0 |
| LIONS | 0 | 0 | 0 |
| CREATORS | 0 | 0 | 0 |
| ROCBULL | 0 | 0 | 0 |
