ROCBULL GAMEレポート


対戦相手 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL 戦績
ROCBULL 0 0 0 0 0
ディアーズ 13 3 20 14 50

2008年秋季リーグ 第1戦

昨年のXリーグ戦績全敗のROCBULL。決してこのまま、'99年にXリーグ昇格を果たしたROCBULL魂を忘れ去ってはいけない。正念場の今年、セントラルディビジョンで戦う相手チームすべてが上位チームといえども、どこまでも喰らい付き、気持ちの折れないプレ−で観客を沸かせてほしい。 ところが、緒戦からゲームを支配したのはディアーズだった。 3rdダウンの攻撃から45ヤードゲインのパスを決めると、ROCBULL陣16ヤード地点まで一気に前進。 得意のランプレーで難なくタッチダウンし先制点を挙げる。 しかし、このトライフォーポイントをROCBULLは気迫でブロック。 反撃に転じるとまずは#21服部のランで1stダウンを獲得。 ここから挽回を目指したいところだったが、次のファーストダウンは奪えずパントする。 一方のディアーズは先制得点からの波に乗り続け、ROCBULL陣に攻め込むと、 RB#38佐藤がROCBULLディフェンスの再三のタックルをたくみにかわし33ヤードを走り抜けタッチダウン。 追加点を上げ、0-13として気炎を吐く。 ROCBULLは立ち上がりからオフェンスが振るわず、4thダウンでパントをするが、これをレシーブしたディアーズのレシーバーをLB#37亀田が会心のタックルを決め ディアーズのリターンを6ヤードに押しとどめる。 さらにLB#55早川のタックル、DB#3高木のQBサックが決まるなど、今試合のROCBULLのディフェンス陣は、タッチダウンを決められながらも好プレーが際立つ。 足を止められたディアーズは自陣39ヤードからパントを選択し、ROCBULLは自陣30ヤードから攻撃を開始した。RB#34中山が12ヤードをゲインしファーストダウンを得ると、 続く1stダウンでQB#9藤原からWR#7山本へのパスが成功しさらに19ヤード前進。敵陣37ヤード地点から反撃のチャンスを迎えたところで第1クオーターを終えた。





エンドゾーンまで残り13ヤード。 しかし、ディアーズのディフェンスは厚く、しぶとかった。 タッチダウンへの望みをかけたQB#9藤原のパスボールを、ディアーズにインターセプトされてしまう。攻撃権がディアーズに移ると、猛然と逆襲が始まった。 ROCBULLは個々の選手の好プレーでこの猛攻をしのぐのが精一杯という展開となる。 ROCBULL陣7ヤード地点まで肉薄したディアーズの攻撃を、DL#99平間がナイスタックルで6ヤード戻すも、 4thダウンでフィールドゴールキックを成功され追加点を許してしまう。 さらにディアーズがキックオフしたボールを取りこぼし、自陣10ヤードの深い位置からのオフェンス開始となってしまう。 だがこのミスをRB#32森本がランで18ヤードゲインしてカバー。 このプレーを起点に挽回したいところ、ファーストダウンをとれずにパントを選択。 このパントで、パンターが後ろにボールを逸らしてしまうが、プレー中にディアーズの パーソナルファウルがとられ幸運にも15ヤード前進でファーストダウン獲得となった。 運を味方につけ、流れを取り戻したいROCBULL。 一方でディアーズもリズムを崩したのか、両チーム攻めあぐねたまま0-16で前半が終了した。



まだ16点差。強豪ディアーズを相手に、ディフェンスラインは奮闘している。 オフェンス陣が攻め口を見つけられればまだまだ逆転を望める展開だ。 自陣24ヤードから開始した攻撃の2ndダウンでディアーズが再びパーソナルファウルを犯す。 敵陣48ヤードからの1stダウンでQB#9藤原が自ら21ヤードゲインするビッグプレーが飛び出した。 このチャンスにともかく得点が欲しいROCBULLは、敵陣25ヤード地点からフィールドゴールキックを狙う。 しかし、これが無情にもディアーズにブロックされてしまった。 流れはROCBULLに傾いているが、ディアーズは自らのミスや運に動じずに歩を進め、逆にタッチダウンを決める。 この後のキックオフリターン時にファウルをとられて自陣10ヤード地点からの攻撃となってしまったROCBULLに対し、ディアーズはこの機を逃さず好位置をキープしたまま攻撃権を得、タッチダウン。 トライフォーポイントは失敗したものの、0-29となり、流れは再びディアーズに引き戻された。 その後、ディアーズは自陣47ヤード地点からの攻撃でから53ヤード獲得するビッグプレーでさらに得点を挙げ、0-36とROCBULLをさらに突き放しにかかった。





第4クオーターに入っても、ディアーズは攻撃の手を緩めない。 ROCBULL陣10ヤード地点まで迫りフィールドゴールキックを選択。 しかしROCBULLは本日2度目、これをブロックして阻止した。 ディアーズの雪崩のような攻撃を浴びながらも、ディフェンスは好プレーを魅せる。 しかし、オフェンス陣がなかなか良いところをみせられない。 自陣21ヤードからの3rdダウン攻撃中にボールをファンブル、これをディアーズにリカバーされてターンオーバー。 10ヤード地点での攻防となるも、今度はROCBULLのディフェンス陣がディアーズのパスをインターセプトしてフォローする。 しかし、オフェンス陣はQBサックされるなど振るわず、4thダウンでパント。 このパントレシーブをディアーズはそのまま一気に運び、パントリターンタッチダウンでダメ押しの追加点を挙げる。 さらに続いて、ROCBULLのパスをインターセプトしパスインターセプトタッチダウン。 ROCBULLは立て続けに二つのタッチダウンを奪われ、第4クオーターはひとつのファーストダウンも獲れずディアーズのペースに終始したまま、試合終了となってしまった。

終わってみれば0-50の完敗だった。 強いチームは強い。 弱いチームは弱い。 ならば、ずっとこのまま負け続けるのか。 ROCBULLの未来、Xリーグはまだ始まったばかりだ。





written by EGUCHI

ゲームレポートはこちらで→ 日本社会人アメリカンフットボールXリーグ公式サイト
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12月に予定されていた入替戦は
辞退することとなりました。

今シーズンもたくさんの応援、
ありがとうございました。

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STANDINGS
2008秋季リーグ
CENTRAL
TEAM W L D
DEERS 5 0 0
SEAGULLS 4 1 0
BIG BLUE 3 2 0
LIONS 2 3 0
CREATORS 1 4 0
ROCBULL 0 5 0